Recover your password.
A password will be e-mailed to you.
Iriomote Fieldwork Report – Alyssa Djudzman
It took awhile to reach Iriomote. From Tokyo, our flight to Ishigaki came with a transit in Naha. A few long bus rides through sugar plantations and we finally caught a ferry to Iriomote after a night over at an Ishigaki hotel. There isn’t an airport in Iriomote. It’s only accessible by ferry, which in itself already makes it feel detached enough for me, who won’t willingly travel by sea unless absolutely necessary. Geographically, Iriomote is located inside the Yaeyama chain of islands, southmost of Japanese territory. It was closer to Taiwan than the main Japanese islands on the map. Climate-wise, it was subtropical. In December, the temperature was mercurial, […]
Final Report- How Yu Wen Vanessa (Singapore)
Final Report of a 6-month journey by HOW, Yu Wen Vanessa (Singapore) Before everything Slightly more than 2 years ago, a girl from a cosmopolitan city packed her bags, took a plane, and landed on the shores of Japan. The girl had spent all 18 years of her life in Sunny Island Singapore, and most of her time indoors, where she escaped from the unforgiving heat that scorched her skin till it turned red. To say that the girl was excited to explore the grand nature that can be found in Japan was an understatement. Sure, her country is pretty green, thanks to city planning. However, she has never seen nature […]
Iriomote Field Work Reaction – Piraya Wipusanawan
The main field trip for this course was the trip to Iriomote Island, Okinawa second largest island. I have never been to Okinawa before, but my image of Okinawa is clean and beautiful beaches with a very different type of food from the mainland, including the famous Goya Chanpuru dish which was pretty much the only Okinawa food I knew prior to the trip. I did not acknowledge how far Okinawa Islands are away from the mainland Japan until I realized how long we had to travel to get there. Iriomote Island was so much closer to Taiwan than the mainland Japan. We had some lectures on the Iriomote Island […]
Final Report by Anisa Shafiyya Harnantyari – Indonesia
Achieving Coexistence Between People and Nature by Anisa Shafiyya Harnantyari – Indonesia Environmental problems are complex to solve, and various efforts have been carried out in order to minimize and ultimately solve the problem. In “Think of the Environment though Culture”, we focused on the implementation of the Sustainable Development Goals (SDGs) and learned its relationship with the local people and their culture who are directly affected by it. In this course, we conducted two field works: Kamakura Field Work and Iriomote Island Field Work. The Sustainable Development Goals (SDGs), also known as Agenda 20130, is a set of 17 global goals constructed by the United Nations in September […]
Final Report Yuki Patrick Yamashita
final report Yuki Yamashita-ilovepdf-compressed はじめに 私がこの授業を受講したきっかけは、本講義の講師である吉川成美先生が担当しているASEPというプログラムに参加していたことです。ASEP(Asian Student Environmental Platform)とは、イオン環境財団が主催するアジア学生環境フォーラムのことで、中国、韓国、マレーシアなどのアジア8カ国の学生とチームを組んでフィールドワークに行き、生物多様性について学び、最後にチーム全員でプレゼンテーションをする、という内容のプログラムです。私は2016年度、2017年度のプログラムに参加しました。私は創造理工学部環境資源工学科に所属しており、化学や物理、地学や鉱物学を使った、土や空気、水などの環境浄化を専門に学んでいます。環境というものを学術的な面だけでなく、生態系や文化などの幅広い観点から学びたいと思い、ASEPへの参加や本講義を受講しました。ASEPでは知床、東北に行く機会があり、大自然の中の生態系やアイヌと自然との関わり、そして災害から復興する生態系について学びました。本講義は、タイトルにもあるように、文化という観点から環境を考える内容になっていました。フィールドワークで訪れた西表島はイリオモテヤマネコでも有名な大自然を誇る島になっており、そこに住む人はどのように自然と関わって生活しているかについて学ぶことができました。フィールドワークでは鎌倉も訪れましたが、この感想では主に西表島での体験についてまとめていきます。
2016
Thinking about the Environment through Culture: A Reflection
Komaki Saito – Over the course of this class, I was able to participate in fieldwork trips to Ogawa town in Saitama prefecture, Takahata in Yamagata prefecture, Shibecha, Kushiro, Tsurui, and Nijibetsu in Hokkaido, and finally, Tomioka and Kawanaka in Fukushima prefecture. In addition, I also had the opportunity to attend the very first Organic Lifestyle Expo in Tokyo.
文化から環境を考える <フィールドワークを通しての感想>
大萩ゆきの – 今回、「文化から環境を考える」という授業を受講し、いままでの大学生活では触れてこなかった内容と関わり、考える機会を得ることができました。授業、そして全3回という豊富なフィールドワークを通して、私自身は視野を広げることができたと実感しています。私は現在大学在籍5年目です。卒業直前の後期にしてこのように大きなご縁をいただけたことへの感謝の気持ちを込めて、ここにフィールドワークを通しての感想を記させていただきます。
全体の講義、3回のフィールドトリップを通した感想
山田のど夏 – 私が当講義を受講したきっかけは、高校生の時から、「持続可能な社会の構築のためにできることは何か」、というテーマを常に念頭において環境問題について問題意識を持ちながら様々な活動に取り組んできたからである。2015年度、2016年度のアジア学生交流環境フォーラムへの参加を通じ、経済発展と環境問題が隣り合わせにあること、しかし一見二律背反に見える発展と環境保護は同時に成し得るべきものであるということを実感した。高校生の時から問題意識を持っているテーマに関し、「文化」「環境」といったキーワードから実体験を通して学びたいという想いで受講した。
『文化から環境を考える』を受講して
吉澤李菜子 – この授業を受講する前、私は農業や環境について専門的に学んだことがほとんどありませんでした。しかし、最初の講義で有機農業の可能性を知ったことにより、人と自然とのかかわり方について、かねてから疑問に思っていたことの手がかりが得られるのではないかと考えました。今、フィールドワークや講義を振り返ってみて、もちろんすべてではないけど、少し解決の糸口が見えてきたように思います。
「文化から環境を考える」授業を通して得た気づきと学び
森反 翠 – この授業を選んだのにはそもそも3つ理由がありました。1つは授業名が新鮮で面白かったということです。“文化と環境”。どちらも人間の生活に欠かせない身近なものであり、その繋がりを考えるのは人間自身を考える事かと思います。2つ目の理由はフィールドワークが多いということでした。この授業の前にはフィールドワーク経験が無かったのですがそうした授業形態には何か惹かれるものがありました。最後の理由は授業が留学センター提供によるもので、英語で行われるという点でした。
フィールドワークに魅せられて
松村雄太 – イオン環境財団によるプログラムであるASEP (Asian Students Environment Platform) でお世話になった、吉川先生が早稲田で授業をされるということで、この授業の存在を知りました。私は昨今の環境問題から、持続可能な人間のあり方に関心があり、それを文化的なアプローチから学ぶことができるこの授業の内容に非常に興味を持ちました。大学卒業間近のこの時期だからこそ、今後はなかなか触れる機会がないかもしれない、自分のしたい勉強をしたいと強く思い、受講を決めました。
文化から環境を考える
鈴木結人 – 本講義を通して、そして本講義フィールドワークを通して私は様々なことを学びました。そもそも最初は講義名から教育分野に関する講義だと勘違いしたことから本講義を受講するに至りました。そういった意味で環境分野が主な講義内容だと知り、少し落胆したことを覚えております。しかし、先生方のお話、フィールドワークという体験、新しい場所で出会った様々な人たちとのつながりを通して、受講したことを今では良かったと思っております。全3回のフィールドワークの内2回のみ参加しましたが、その2回のフィールドワークを今回振り返ろうと思います。
第13回フィールドワーク実習(福島)フォトレポート
2017年1月14日(金)~1月15日(日) 福島県郡山市、川内村、大熊町、富岡町、楢葉町 講師:小沢喜仁、三澤茂計、奥田徹、高木亨、北村秀哉、横田、遠藤直樹、福田育弘、吉川成美 主題:「日本の自然破壊と人間の手による環境再生」
第10回フィールドワーク実習(北海道)フォトレポート
2016年12月9日(金)~12月11日(日) 北海道釧路市、標茶町、阿寒町、鶴居村 講師:舘定宣、大橋勝彦、虹別コロカムイの会の方々、秋辺日出男、原田修、Bui Tuan Anh、吉川成美 主題:「日本の自然破壊と人間の手による環境再生」
第5回フィールドワーク実習(埼玉県小川町)フォトアルバム
2016年11月4日(金)~11月5日(土) 埼玉県小川町 講師:金子美登、金子友子、折戸えとな、霜里農場の方々、吉川成美 主題:近「代有機農業の原点に学ぶ」